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WMI Fun !! > WMI Sample (VBS) > 標準の WMI 名前空間を設定する |
WMI スクリプトの実行結果を VBS を利用してメールで送信する方法を公開しています
パソコンに負荷のかからないウィルス対策なら ESET パーソナル セキュリティ 話題のプリウス、ディーラーオプションもネットで気軽に購入 標準の WMI 名前空間を設定する: Win32_WMISetting - WMI Sample (VBS)Topics
標準の WMI 名前空間 (Namespace) を設定するサンプルプログラムです。
Sample Code
Option Explicit
'WMIにて使用する各種オブジェクトを定義・生成する。 Dim oClassSet Dim oClass Dim oLocator Dim oService 'ローカルコンピュータに接続する。 Set oLocator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator") Set oService = oLocator.ConnectServer(, "root\cimv2") 'クエリー条件を WQL にて指定する。 Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From Win32_WMISetting") For Each oClass In oClassSet oClass.ASPScriptDefaultNamespace = "root\cimv2" oClass.Put_ Next MsgBox "標準の WMI 名前空間を変更しました。" '使用した各種オブジェクトを後片付けする。 Set oClassSet = Nothing Set oClass = Nothing Set oService = Nothing Set oLocator = Nothing
![]() Comment
実行すると現在 WMI の名前空間 (Namespace) 標準値を「root\cimv2」に設定します。この「root\cimv2」という名前空間がそもそもの標準の WMI 名前空間の初期値になります。
を紹介しています。 ![]() Latest sample information
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