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WMI スクリプトの実行結果を VBS を利用してメールで送信する方法を公開しています
パソコンに負荷のかからないウィルス対策なら ESET パーソナル セキュリティ 話題のプリウス、ディーラーオプションもネットで気軽に購入 キャッシュメモリの容量を取得する: Win32_CacheMemory - WMI Sample (VBS)Topics
搭載されているキャッシュメモリの容量を取得するサンプルプログラムです。
Sample Code
Option Explicit
'WMIにて使用する各種オブジェクトを定義・生成する。 Dim oClassSet Dim oClass Dim oLocator Dim oService Dim sMesStr 'ローカルコンピュータに接続する。 Set oLocator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator") Set oService = oLocator.ConnectServer 'クエリー条件を WQL にて指定する。 Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From Win32_CacheMemory") 'コレクションを解析する。 For Each oClass In oClassSet sMesStr = sMesStr & "種類: " & oClass.Purpose & vbCrLf & _ "メモリサイズ: " & oClass.InstalledSize & vbCrLf & vbCr Next MsgBox "キャッシュメモリに関する情報です。" & vbCrLf & vbCrLf & sMesStr '使用した各種オブジェクトを後片付けする。 Set oClassSet = Nothing Set oClass = Nothing Set oService = Nothing Set oLocator = Nothing
![]() Comment
実行するとキャッシュメモリの種類と容量を表示します。 ![]() Latest sample information
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