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ATM 利用時の入出金手数料が最大 7 回/月無料、 WMI スクリプトの実行結果を VBS を利用してメールで送信する方法を公開しています Internet Explorer でダウンロードされた ActiveX の一覧を取得する: MicrosoftIE_Object - WMI Sample (VBS)Topics
Internet Explorer でダウンロードされた ActiveX の一覧を取得するサンプルプログラムです。
Sample Code
Option Explicit
'WMIにて使用する各種オブジェクトを定義・生成する。 Dim oClassSet Dim oClass Dim oLocator Dim oService Dim sMesStr 'ローカルコンピュータに接続する。 Set oLocator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator") Set oService = oLocator.ConnectServer(, "Root\CIMV2\Applications\MicrosoftIE") 'クエリー条件を WQL にて指定する。 Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From MicrosoftIE_Object") 'コレクションを解析する。 For Each oClass In oClassSet sMesStr = sMesStr & oClass.ProgramFile & vbCrLf Next MsgBox ("IE でダウンロードされた ActiveX の一覧です。" & vbCrLf & vbCrLf & sMesStr) '使用した各種オブジェクトを後片付けする。 Set oClassSet = Nothing Set oClass = Nothing Set oService = Nothing Set oLocator = Nothing
![]() Comment
実行すると Internet Explorer でダウンロードされた ActiveX コントロールの一覧を表示します。「Status」プロパティを使用すれば各 ActiveX コントロールのステータスも取得できます。当方の環境で試した限り「インストール済み
」・「使用不可」・「壊れています」というステータスが取れるようです。 ![]() Latest sample information
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