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アンチスパイウェアがインストールされていることを確認する: AntiSpywareProduct - WMI Sample (VBS)Topics
アンチスパイウェアがインストールされていることを確認するサンプルプログラムです。
Sample Code
Option Explicit
'WMIにて使用する各種オブジェクトを定義・生成する。 Dim oClassSet Dim oClass Dim oLocator Dim oService Dim sMesStr 'ローカルコンピュータに接続する。 Set oLocator = WScript.CreateObject("WbemScripting.SWbemLocator") Set oService = oLocator.ConnectServer(, "Root\SecurityCenter") 'クエリー条件を WQL にて指定する。 Set oClassSet = oService.ExecQuery("Select * From AntiSpywareProduct") 'コレクションを解析する。 For Each oClass In oClassSet sMesStr = sMesStr & "製造元: " & oClass.CompanyName & vbCrLf & _ "アンチスパイウェア名: " & oClass.DisplayName & vbCrLf & _ "バージョン: " & oClass.versionNumber & vbCrLf Next MsgBox ("インストールされているアンチスパイウェアの情報です。" & vbCrLf & vbCrLf & sMesStr) '使用した各種オブジェクトを後片付けする。 Set oClassSet = Nothing Set oClass = Nothing Set oService = Nothing Set oLocator = Nothing
![]() Comment
実行すると現在インストールされているアンチスパイウェアを表示します。今回使用した「AntiSpywareProduct」クラスは Windows Vista SP1 より追加された新しいクラスのようで、「Root\SecurityCenter」という名前空間に定義されています。 ![]() Latest sample information
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