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IT 関連情報を気軽に知りたい方へ、 私も使っていますお勧め SIM フリースマホ ASUS Zenfone Win32_WMISetting クラス - WMI LibraryWin32_WMISetting クラスの説明
Win32_WMISetting クラスは、WMI サービスの操作パラメーターが含まれるシングルトン クラスです。Win32_WMISetting は 1 つのインスタンスだけがあります。この単一インスタンスは各 Win32 システムに常に存在し、削除することはできません。追加のインスタンスは作成されません。
プロパティ リスト
Data Type: stringAccess Type: Read WriteASPScriptDefaultNamespace プロパティには、呼び出し元によって none が指定された場合に、API スクリプトからのコールで使用する名前空間が含まれます。 Data Type: booleanAccess Type: Read WriteASPScriptEnabled プロパティは、Active Server Page (ASP) で WMI スクリプトを使用できるかどうかを示します。このプロパティは Windows NT 4.0 で有効です。0 は、システムのみです。Windows 2000 システムに対して、WMI スクリプトは ASP では常に許可されています。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyAutoRecoverMofs プロパティには、 WMI データベースの初期化または回復に使用される完全修飾 MOF ファイル名の一覧が含まれています。この一覧により、MOF をコンパイルする順序が決まります。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteAutoStartWin9X プロパティは、WMI が Win9X システムで開始される状況を示します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteBackupInterval プロパティにより、WMI データベースのバックアップの間隔が指定されます。 Data Type: datetimeAccess Type: Read WriteBackupLastTime プロパティにより、前回のバックアップが行われた日時が指定されます。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyBuildVersion プロパティには現在、インストールされている WMI サービスのバージョン情報が含まれています。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyCIM_Setting オブジェクトの簡単な説明 (1 行分の文字列) です。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyDatabaseDirectory プロパティにより、WMI データベースを含むディレクトリのパスが指定されます。 Data Type: uint32Access Type: Read OnlyDatabaseMaxSize プロパティにより、WMI データベースの最大サイズが指定されます。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyCIM_Setting オブジェクトの説明です。 Data Type: booleanAccess Type: Read WriteEnableAnonWin9xConnections は、セキュリティ チェックを行わずにリモート アクセスが許可されているかどうかを示します。このプロパティは Windows 95 と Windows 98 システムにのみ適用されます。 Data Type: booleanAccess Type: Read WriteEnableEvents プロパティは、WMI イベント サブシステムを有効にする必要があるかどうかを示します。 Data Type: booleanAccess Type: Read WriteEnableStartupHeapPreallocation プロパティは、WMI が事前に割り当てられたヒープで開始されるかどうかを示します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteHighThresholdOnClientObjects プロパティにより、プロバイダーが作成したオブジェクトがクライアントに配信される最高速度が指定されます。プロバイダーとクライアント間の速度の違いを調整するために、キューにあるオブジェクトはコンシューマーに配布される前に WMI によって保持されます。低いしきい値に達するときは WMI により、新しいオブジェクトをキューに追加するのが遅くなります。これが役に立たず、高いしきい値 (このプロパティにより指定された) に達した場合は、WMI によりプロバイダーからこれ以上オブジェクトが受け入れられず、クライアントに WBEM_E_OUT_OF_MEMORY が返ります。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteHighThresholdOnEvents プロパティにより、イベントがクライアントに配信される最高速度が指定されます。プロバイダーとクライアント間の速度の違いを調整するために、イベントはコンシューマーに配布される前に WMI によってキュー状態に置かれます。低いしきい値に達するときは WMI により、新しいイベントをキューに追加するのが遅くなります。これが役に立たず、高いしきい値 (このプロパティにより指定された) に達した場合は、WMI によりプロバイダーからこれ以上イベントが受け入れられず、クライアントに WBEM_E_OUT_OF_MEMORY が返ります。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyInstallationDirectory プロパティには、WMI ソフトウェアがインストールされているディレクトリのパスが含まれています。既定の場所: \system32\wbem Data Type: uint32Access Type: Read OnlyLastStartupHeapPreallocation プロパティにより、初期化中に WMI よって作成された、事前に割り当てられたヒープのサイズが指定されます。 Data Type: stringAccess Type: Read WriteLoggingDirectory プロパティにより、WMI システム ログ ファイルの場所を含むディレクトリのパスが指定されます。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteLoggingLevel プロパティは、イベント ログが有効になっていて、ログの記録で詳細レベルが使用されているかどうかを示します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteLowThresholdOnClientObjects プロパティにより、クライアントのために作成される新しいオブジェクトの作成の減速を WMI で開始する速度が指定されます。プロバイダーとクライアント間の速度の違いを調整するために、キューにあるオブジェクトはコンシューマーに配布される前に WMI によって保持されます。オブジェクトの要求速度が制御できなくなる場合は WMI により、クライアントの使用速度に一致させるように新しいオブジェクトの作成の速度が徐々に遅くなります。この遅れは、オブジェクトが生成される速度がこのプロパティの値を超えるときに始まります。遅くなる状態は、均衡がとれるか高しきい値に達するまで続行します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteLowThresholdOnEvents プロパティにより、新しいイベントの配信の減速を WMI で開始する速度が指定されます。プロバイダーとクライアント間の速度の違いを調整するために、イベントはコンシューマーに配布される前に WMI によってキュー状態に置かれます。キューが制御できなくなる場合は WMI により、クライアントの使用速度に合わせて徐々にイベントの配信が遅くなります。この遅れは、イベントが生成される速度がこのプロパティの値を超えるときに始まります。遅くなる状態は、均衡がとれるか高しきい値に達するまで続行します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteMaxLogFileSize プロパティは、WMI サービスによって作成されるログ ファイルの最大サイズを示します。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteMaxWaitOnClientObjects プロパティにより、新しく作成されたオブジェクトが、廃棄されてエラー値が返されるまで、クライアントによって使用されるのを待機する時間が指定されます。 Data Type: uint32Access Type: Read WriteMaxWaitOnEvents プロパティにより、クライアントに送信されたイベントが、廃棄されるまでキューに登録される時間が指定されます。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyMofSelfInstallDirectory プロパティには、MOF ファイルを CIM データベースにインストールするアプリケーションのディレクトリ パスが含まれています。WMI はこのディレクトリにある MOF ファイルを自動的にコンパイルし、その結果によって "good" または "bad" とラベルされたサブディレクトリに MOF を移動します。"自動回復" が含まれる場合、完全修飾ファイル名が、WMI によりデータベースが初期化または回復されているときに使用される AutorecoverMofs リストに追加されます。この一覧により、MOF をコンパイルする順序が決まります。 Data Type: stringAccess Type: Read OnlyCIM_Setting オブジェクトを認識する識別子です。 ![]() メソッド リスト
Win32_WMISetting クラスにはメソッドはありません。 ![]() WQL サンプル (e.g. VB/C#/PowerShell)
SELECT * FROM Win32_WMISetting このサイトの情報について
このコンテンツは WMI の各コンポーネントが持っている Win32_WMISetting クラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。 ![]() |
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