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中古車買うならやっぱり IT 関連情報を気軽に知りたい方へ、 Win32_TSGeneralSetting クラス - WMI LibraryWin32_TSGeneralSetting クラスの説明
Win32_TSGeneralSetting にはプロトコル、トランスポート、コメント、Windows 認証と暗号化レベルの機能が含まれます。
プロパティ リスト
Access Type: Read Only CIM_Setting オブジェクトの簡単な説明 (1 行分の文字列) です。
Access Type: Read/Write セッション層プロトコルおよびトランスポート プロトコルを組み合わせたものの説明名称です。
Access Type: Read Only CIM_Setting オブジェクトの説明です。
Access Type: Read Only Windows 2000 は次の 4 つの暗号化のレベルをサポートします: 低: クライアントからサーバーに送信されるデータのみがサーバーの標準のキーの強度に基づいた暗号化で保護されます。サーバーからクライアントに送信されたデータは保護されません。中 / クライアント互換: クライアントとサーバーの間で送信されるデータはすべて、サーバーの標準のキーの強度に基づいた暗号化で保護されます。高: クライアントとサーバーの間で送信されるデータはすべて、サーバーのキーの強度で最強のものに基づいた暗号化で保護されます。 Windows Server 2003 は 4 つの暗号化のレベルをサポートします: 低、クライアント互換、高および FIPS 準拠。
Access Type: Read Only サポートされている 3 つのセキュリティ層: RDP セキュリティ層: サーバーとクライアント間の通信にはネイティブ RDP 暗号化が使用されます。ネゴシエート: クライアントでサポートされている、最も安全なセキュリティ層が使用されます。サポートされる場合には TSL 1.0 が使用されます。SSL: サーバー認証に加えて、サーバーとクライアント間のデータ転送の暗号化にも SSL (TLS 1.0) が使用されます。この設定は、サーバーに SSL 互換の証明書があることが必要です。
Access Type: Read Only CIM_Setting オブジェクトを認識する識別子です。
Access Type: Read/Write SSLCertificateSHA1Hash WMI プロパティを使用するには、まず最初に、対象となるサーバーが使用する証明書の 16 進数の拇印の値を探す必要があります。証明書の拇印は証明書 MMC スナップインを使って見つけられる場合があります。証明書スナップインで、証明書のプロパティ ページを開いて [詳細] タブを参照してください。
Access Type: Read Only ターミナルの名前です。
Access Type: Read Only セッション層プロトコルの名前です。例: Microsoft RDP 5.0。
Access Type: Read Only 接続に使用したトランスポートの種類を表示します: 例 TCP、NETBIOS、IPX/SPX。
Access Type: Read/Write 別の認証パッケージがシステムにインストールされている場合、接続が標準 Windows 認証に対する既定になるかどうかを指定します。 ![]() メソッド リスト
![]() WQL サンプル (e.g. VB/PowerShell)
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このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているWin32_TSGeneralSettingクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。 ![]() |
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