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WMI Fun !! > WMI Library > Win32_Thread クラス

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Win32_Thread クラス - WMI Library

Win32_Thread クラスの説明

Win32_Thread クラスは、実行のスレッドを表します。プロセスに実行のスレッドが 1 つある必要があるとき、プロセスは平行してタスクを実行するためにほかのスレッドを作成できます。スレッドはプロセス環境を共有するので、同じプロセスの複数スレッドが使用するメモリは同じプロセス数より少なくなります。
WMI Providerは、CIMWin32です。
UUIDは、{8502C4DD-5FBB-11D2-AAC1-006008C78BC7}です。


プロパティ リスト

Caption

Data Type: string
Access Type: Read Only

Caption プロパティは、オブジェクトを短いテキスト (1 行の文字列) で表した説明です。



CreationClassName

Data Type: string
Access Type: Read Only

CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。このクラスのほかのキーのプロパティと一緒に使用すると、このクラスおよびそのサブクラスのインスタンスすべてがこのプロパティによって一意に識別されます。



CSCreationClassName

Data Type: string
Access Type: Read Only

スコーピング コンピューター システムの作成クラス名です。



CSName

Data Type: string
Access Type: Read Only

スコーピング コンピューター システムの名前です。



Description

Data Type: string
Access Type: Read Only

Description プロパティは、オブジェクトの説明を提供します。



ElapsedTime

Data Type: uint64
Access Type: Read Only

ElapsedTime プロパティにより、このスレッドが作成されてからこのスレッドに与えられた実行時間の合計を示します。



ExecutionState

Data Type: uint16
Access Type: Read Only

スレッドの現在の操作状態を示します。その他の値で含まれるものは、準備完了 (2)、実行中 (3) およびブロックされている (4) です。



Handle

Data Type: string
Access Type: Read Only

Handle プロパティは、スレッドへのハンドルを表します。このハンドルには、既定でフル アクセス権があります。正しいセキュリティ アクセスで、ハンドルはスレッド ハンドルを受け入れる機能で使用されます。作成時に指定された継承フラグによって、このハンドルは子プロセスによって継承されます。



InstallDate

Data Type: datetime
Access Type: Read Only

InstallDate プロパティは、オブジェクトがいつインストールされたかを示す datetime 値です。値がなくても、オブジェクトがインストールされていないことを示すわけではありません。



KernelModeTime

Data Type: uint64
Access Type: Read Only

KernelModeTime プロパティにより、パフォーマンス カウンターの種類から未処理カウンター データが示されます。
PERF_SIZE_LARGE | PERF_TYPE_COUNTER | PERF_COUNTER_RATE | PERF_TIMER_100NS | PERF_DELTA_COUNTER | PERF_DISPLAY_PERCENT
カウンターのデータは 100 ナノ秒単位です。



Name

Data Type: string
Access Type: Read Only

Name プロパティは、オブジェクトを認識するためのラベルを定義します。サブクラスでは、Name プロパティは上書きされて Key プロパティになることがあります。



OSCreationClassName

Data Type: string
Access Type: Read Only

スコーピング オペレーティング システムの作成クラス名です。



OSName

Data Type: string
Access Type: Read Only

スコーピング オペレーティング システムの名前です。



Priority

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

Priority プロパティは、スレッドの動的優先順位を示します。各スレッドには、スケジューラにより実行されるスレッドが決定されるために使用される動的優先順位があります。最初は、スレッドの動的優先度はその基本優先度と同じです。システムにより、応答があるかどうかを確認するため (プロセッサ時間に費やされるスレッドがないことを保証して) 動的優先順位が上げ下げされます。システムにより、16 から 31 の間のベース優先順位レベルでスレッドの優先順位が上げられることはありません。0 から 15 の間の基本優先度があるスレッドだけが動的優先度の実行を受信します。より高い数字は優先順位がより高いことを示します。



PriorityBase

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

PriorityBase プロパティは、スレッドの現在の基本優先順位を示します。オペレーティング システムでは、スレッドによってユーザー入力が処理されている場合、スレッドの動的優先順位を基本優先順位より上げることができます。また、スレッドがコンピュートバウンドになる場合は、スレッドの動的優先順位を基本優先順位に向けて下げることができます。PriorityBase プロパティの値は、0 から 31 の範囲の値です。



ProcessCreationClassName

Data Type: string
Access Type: Read Only

スコーピング プロセスの CreationClassName です。



ProcessHandle

Data Type: string
Access Type: Read Only

ProcessHandle プロパティは、スレッドを作成したプロセスを示します。このプロパティの内容は、Win32 API 要素で使用できます。



StartAddress

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

StartAddress プロパティは、スレッドの開始アドレスを示します。 スレッドへの適切なアクセスがあるアプリケーションによりスレッドのコンテキストが変更されるので、この値はスレッドの開始アドレスに近くなります。



Status

Data Type: string
Access Type: Read Only

Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。操作可能な状態および操作不可能な状態が定義されます。操作可能な状態は、"OK"、"低下" および "障害が発生する可能性あり" です。"障害が発生する可能性あり" は、要素は適切に機能するけれども近いうちに障害が発生する可能性があることを示します。例: SMART 対応ハード ディスク。操作不可能な状態も指定できます。これは、"エラー"、"開始中"、"停止動作中" および "サービス" です。最後の "サービス" には、ディスクがミラーされている間、ユーザーのアクセス許可の一覧を再度読み込む間、または他の管理用作業が行われている間などが該当します。この作業がすべてオンラインで行われるとは限りませんが、[管理要素] は "OK" でも他の状態でもありません。



ThreadState

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

ThreadState プロパティは、スレッドの現在の実行状態を示します。スレッドには次の 8 つの値の 1 つがあります: 初期化済み (マイクロカーネルにより認識)、準備完了 (次の利用可能なプロセッサで実行準備)、実行中 (実行している状態)、スタンバイ (実行しようとしているが、この状態に入るスレッドは一度に 1 つだけ)、終了 (実行が終了)、待機中 (プロセッサへの準備ができていない状態で、準備ができると再スケジュールされる状態)、移行 (スレッドがプロセッサではなくリソースを待機している状態)、不明 (スレッド状態が不明)。



ThreadWaitReason

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

ThreadWaitReason プロパティは、スレッドの待機理由を示します。値は、ThreadState メンバーが待機中に設定される場合にのみ有効です。値 0 または 7 はスレッドが Executive を待機していることを表します。値 1 または 8 は空きページ、2 または 9 はページ イン、3 または 10 はプール割り当て、4 または 11 は実行遅延、5 または 12 はサスペンド状態、6 または 13 はユーザー要求、14 はイベント ペア高、15 はイベント ペア低、16 は Local Procedure Call (LPC) 受信、17 は LPC 応答、18 は仮想メモリ、19 はページ アウト、です。20 以上は割り当てられていません。Event Pairs は保護されたサブシステムで通信できます (Context Switches を参照)。



UserModeTime

Data Type: uint64
Access Type: Read Only

UserModeTime プロパティにより、パフォーマンス カウンターの種類から未処理カウンター データが示されます。
PERF_SIZE_LARGE | PERF_TYPE_COUNTER | PERF_COUNTER_RATE | PERF_TIMER_100NS | PERF_DELTA_COUNTER | PERF_DISPLAY_PERCENT
カウンター データは 100 ナノ秒単位です。




メソッド リスト

Win32_Threadクラスにはメソッドはありません。


WQL サンプル

SELECT * FROM Win32_Thread

VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("SELECT * FROM Win32_Thread")

VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "SELECT * FROM Win32_Thread"
PrcSrc = Searcher.Get

PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "SELECT * FROM Win32_Thread"


このサイトの情報について

このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているWin32_Threadクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、書き出し環境はWindows Server 2008 R2になります。

WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。) 各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。

今後各WMI ClassをサポートしているOSの種類を掲載する予定です。
予定OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2


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Microsoft社のテクノロジーであるWMI(Windows Management Instrumentation)の使い方を
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Windowsベースの社内ITシステムに関する資産管理、アセットマネジメントや監視業務の効率化、
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