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WMI Fun !! > WMI Library > Win32_SerialPortConfiguration クラス

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Win32_SerialPortConfiguration クラス - WMI Library

Win32_SerialPortConfiguration クラスの説明

Win32_SerialPortConfiguration クラスは、Win32 シリアル ポートのデータ転送の既定の設定を表します。これには、接続とエラー チェックを確立するための既定の構成が含まれまれている可能性があります。
WMI Providerは、CIMWin32です。
UUIDは、{8502C4EB-5FBB-11D2-AAC1-006008C78BC7}です。


プロパティ リスト

AbortReadWriteOnError

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

AbortReadWriteOnError プロパティは、エラーが発生した場合に、読み取りおよび書き込みの操作を終了するかどうかを示します。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、エラーが発生した場合にエラー状態の読み取りと書き込み操作すべてがドライバーによって終了されます。アプリケーションによってエラーが確認されるまで、ドライバーではこれ以降の通信操作が受け付けられません。



BaudRate

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

BaudRate プロパティは、通信デバイスが作動するボー レート (ビット/秒) を示します。
例: 9600



BinaryModeEnabled

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

BinaryModeEnabled プロパティは、シリアル ポートでバイナリ モードのデータの転送が有効になっているかどうかを示します。Win32 システムではシリアル ポートをとおしてバイナリの転送だけができるので、この値は常に TRUE. になります。



BitsPerByte

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

BitsPerByte プロパティは、Win32 シリアル ポートで 1 バイトのデータに対して送受信されるビット数を示します。数はパリティ ビットなどのコントロールやエラー修正ビットで変わる可能性があります。
例: 8



Caption

Data Type: string
Access Type: Read Only

CIM_Setting オブジェクトの簡単な説明 (1 行分の文字列) です。



ContinueXMitOnXOff

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

ContinueXMitOnXOff プロパティにより、受信バッファーがほとんどいっぱいで XoffChar 文字が送信機に送信されたときに、データの転送を続行するかどうかが指定されます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、入力バッファーが XoffLim バイトで一杯になりバイトの受信停止のためにドライバーにより XoffChar 文字が送信された後で送信が継続されます。FALSE の場合、入力バッファーが空の XonLim バイト内にあり、ドライバーにより受信の再開のために XonChar 文字が転送されるまで、転送は続行されません。



CTSOutflowControl

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

CTSOutflowControl プロパティにより、データを送信する前に Clear To Send (CTS) がオンにされたかどうかが判別されます。CTS により、シリアル接続の両デバイスがデータ転送の準備ができているというシグナルが送られます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、CTS シグナルが指定されるまでデータ転送は中止されます。



Description

Data Type: string
Access Type: Read Only

CIM_Setting オブジェクトの説明です。



DiscardNULLBytes

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

DiscardNULLBytes プロパティにより、NULL バイト (文字) を受信したときに廃棄するかどうかが決定されます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、NULL バイトが破棄されます。



DSROutflowControl

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

DSROutflowControl プロパティにより、データ セット レディ (DSR) 状態のときに、データ アウトフロー制御が有効になっているかどうかが判別されます。DSR により、シリアル接続のデバイスによって接続が確立されたことがシグナルで送られます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、DSR シグナルが指定されるまで DSR データ転送は中止されます。



DSRSensitivity

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

DSRSensitivity プロパティにより、通信ドライバーが DSR シグナルの状態に反応するかどうかが指定されます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、DSR モデム入力ラインが高くない限り、ドライバーにより受信されたバイトが無視されます。



DTRFlowControlType

Data Type: string
Access Type: Read Only

DTRFlowControlType プロパティにより、接続が確立された後、使用するデータ ターミナル レディ (DTR) フロー制御が指定されます。通信ラインが確立された後で DTR は次の状態のいずれかになります: 有効は接続がアクティブであることを示します; 無効は一度受信された DTR が無視されることを示します; または DTR はデータ フロー制御フラグとして使用されます。



EOFCharacter

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

EOFCharacter プロパティにより、データの終わりを知らせるために使用される文字の値が指定されます。
例: ^Z



ErrorReplaceCharacter

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

ErrorReplaceCharacter プロパティにより、パリティ エラーで受信したバイトを置き換えるために使用する文字の値が指定されます。
例: ^C



ErrorReplacementEnabled

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

ErrorReplacementEnabled により、パリティ エラーで受信したバイトを ErrorReplaceCharacter 値で置き換えるかどうかが指定されます。パリティ エラーの文字は、このメンバーが TRUE でありパリティが有効である場合にのみ置き換えられます。



EventCharacter

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

EventCharacter により、ファイルの終わりなどのイベントを知らせるために使用される制御文字の値が指定されます。
例: ^e



IsBusy

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

IsBusy プロパティにより、シリアル ポートがビジー状態であるかどうかが判別されます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、シリアル ポートはビジー状態です。



Name

Data Type: string
Access Type: Read Only

Name プロパティは、Win32 シリアル ポートの名前を示します。
例: COM1



Parity

Data Type: string
Access Type: Read Only

Parity プロパティにより、使用されるパリティ チェックのメソッドが指定されます。パリティは、追加のパリティ ビットがデータの各ユニットとともに含まれているエラー チェック テクニックとして使用されます。偶数パリティが使用される場合、パリティ ビットがビット セットの合計数が偶数になるように使用されます。受信者は、設定されたビットをカウントしてデータの有効性を確認できます。奇数パリティは、ビット セットのカウントが奇数であるようにパリティ ビットをセットします。マーク パリティではパリティ ビットは常に 1 に、スペース パリティではパリティ ビットは常に 0 にセットされます。
例: 偶数



ParityCheckEnabled

Data Type: boolean
Access Type: Read Only

ParityCheckEnabled プロパティにより、パリティ チェックが有効かどうかが決定されます。
値: TRUE または FALSE です。TRUE の場合、パリティ チェックは有効になります。



RTSFlowControlType

Data Type: string
Access Type: Read Only

RTSFlowControlType プロパティにより、request-to-send (RTS) フロー制御が指定されます。 RTS はデータが転送のために利用できるというシグナルを送るために使用されます。このメンバーの使用には次が含まれます:
Disable - RTS は最初の RTS が受信された後で無視されます。
Enable - RTS はデータ転送セッションのためにオンの状態です。
Handshake - RTS は転送バッファーが 3/4 より大きい場合はオフになり、半分より小さい場合はオンになります。
Toggle - 転送用にバッファーされるデータがある場合、RTS はオンになります。



SettingID

Data Type: string
Access Type: Read Only

CIM_Setting オブジェクトを認識する識別子です。



StopBits

Data Type: string
Access Type: Read Only

StopBits により、使用されるストップ ビットの数が指定されます。StopBits により非同期シリアル接続のデータの各ユニットが分けられます。これらはまた、送信されるデータがないときに継続して送信されます。
例: 1



XOffCharacter

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOffCharacter プロパティにより、送受信の XOFF 文字の値が指定されます。XOFF はデータの送信を停止するためのソフトウェア制御です (一方、RTS と CTS はハードウェア制御です)。XON は送信を再開します。



XOffXMitThreshold

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOffXMitThreshold プロパティにより、XOFF 文字が送信される前に入力バッファーで許可される最大バイト数が指定されます。



XOnCharacter

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOnCharacter プロパティにより、送受信の XON 文字の値が指定されます。XON はデータの送信を再開するためのソフトウェア制御です (一方、RTS と CTS はハードウェア制御です)。XOFF は送信を停止します。



XOnXMitThreshold

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOnXMitThreshold プロパティにより、XON 文字が送信される前に入力バッファーで許可される最大バイト数が指定されます。このメンバーは、データが転送される速度を規定する XOffXMitThreshold に関連して作動します。



XOnXOffInFlowControl

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOnXOffInFlowControl プロパティにより、操作中に XON/XOFF フロー制御が使用されるかどうかが指定されます。
値は、TRUE または FALSE です。TRUE の場合、入力バッファーが XOffXMitThreshold バイトで一杯になったときに XOffCharacter が送信され、入力バッファーが XOnXMitThreshold バイトで空になったときに XOnCharacter が送信されます。



XOnXOffOutFlowControl

Data Type: uint32
Access Type: Read Only

XOnXOffOutFlowControl により、送信中に XON/XOFF フロー制御が使用されるかどうかが指定されます。
値は、TRUE または FALSE です。TRUE の場合、XOffCharacter が受信されると送信が停止し、XonCharacter が受信されると送信が再び開始します。




メソッド リスト

Win32_SerialPortConfigurationクラスにはメソッドはありません。


WQL サンプル

SELECT * FROM Win32_SerialPortConfiguration

VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("SELECT * FROM Win32_SerialPortConfiguration")

VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "SELECT * FROM Win32_SerialPortConfiguration"
PrcSrc = Searcher.Get

PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "SELECT * FROM Win32_SerialPortConfiguration"


このサイトの情報について

このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているWin32_SerialPortConfigurationクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、書き出し環境はWindows Server 2008 R2になります。

WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。) 各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。

今後各WMI ClassをサポートしているOSの種類を掲載する予定です。
予定OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2


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