Win32_PerfRawData_
HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor クラス - WMI Library
Win32_PerfRawData_
HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor クラスの説明
論理プロセッサについての情報です。
WMI Providerは、WmiPerfInstです。
プロパティ リスト
Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessorクラスにはプロパティはありません。
メソッド リスト
Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessorクラスにはメソッドはありません。
WQL サンプル (e.g. VB/PowerShell)
SELECT * FROM Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor
VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("SELECT * FROM Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor")
VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "SELECT * FROM Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor"
PrcSrc = Searcher.Get
PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "SELECT * FROM Win32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessor"
このサイトの情報について
このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているWin32_PerfRawData_HvStats_HyperVHypervisorLogicalProcessorクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、書き出し環境はWindows Server 2008 R2になります。
WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。)
各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。
今後各WMI ClassをサポートしているOSの種類を掲載する予定です。
予定OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2