Win32_BaseService クラス - WMI Library
Win32_BaseService クラスの説明
Win32_BaseService クラスは、サービス コントロール マネージャーが管理するレジストリ データベースにインストールされる実行可能なオブジェクトを表します。サービスに関連付けられた実行可能ファイルは、起動時にブート プログラムまたはシステムによって開始できます。サービス コントロール マネージャーによってオンデマンドでも開始されます。特定のユーザーに所有されていなく、コンピューター システムによってサポートされている機能にインターフェイスを提供するサービスまたはプロセスは、このクラスの子孫 (またはメンバー) です。
例: Windows NT/Windows 2000 コンピューター システムでの動的ホスト構成プロトコル (DHCP) クライアント サービスです。
WMI Providerは、CIMWin32です。
UUIDは、{8502C4C4-5FBB-11D2-AAC1-006008C78BC7}です。
プロパティ リスト
Data Type: boolean
Access Type: Read Only
AcceptPause プロパティは、サービスが一時停止できるかどうかを示します。
値: TRUE または FALSE です。TRUE は、サービスが一時停止できることを示します。
Data Type: boolean
Access Type: Read Only
AcceptStop プロパティは、サービスが停止できるかどうかを示します。
値: TRUE または FALSE です。TRUE は、サービスが停止できることを示します。
Data Type: string
Access Type: Read Only
Caption プロパティは、オブジェクトを短いテキスト (1 行の文字列) で表した説明です。
Data Type: string
Access Type: Read Only
CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。このクラスの他のキー プロパティと一緒に使用すると、このクラスおよびそのサブクラスのインスタンスすべてがこのプロパティによって一意に識別されます。
Data Type: string
Access Type: Read Only
Description プロパティは、オブジェクトの説明を提供します。
Data Type: boolean
Access Type: Read Only
DesktopInteract プロパティは、サービスがデスクトップ上でウィンドウを作成できるかどうか、またはウィンドウと通信できるかどうかを示します。
値: TRUE または FALSE です。TRUE は、デスクトップ上のウィンドウを作成できること、またはデスクトップ上のウィンドウと通信できることを示します。
Data Type: string
Access Type: Read Only
DisplayName プロパティは、サービスの表示名を示します。この文字列は最大 256 文字です。名前はサービス コントロール マネージャーで大文字と小文字が区別されます。DisplayName 比較は常に大文字と小文字は区別しません。
制約: Name プロパティと同じ値を受け取ります。
例: Atdisk
Data Type: string
Access Type: Read Only
このサービスがスタートアップ中に開始しない場合、ErrorControl プロパティによりエラーの重大度が指定されます。値は、エラーが発生する場合にスタートアップ プログラムに実行される動作を示します。すべてのエラーがコンピューター システムによってログとして記録されます。コンピューター システムはユーザーに "無視" エラーを通知しません。"通常" のエラーがあると、ユーザーは通知されます。"重大" なエラーがあると、システムは最後の正しい構成で再起動します。最後に、"致命的" エラーでは、システムは正しい構成で再起動されます。
Data Type: uint32
Access Type: Read Only
ExitCode プロパティにより、サービスの開始または停止時に発生したあらゆる問題を定義する Win32 エラー コードが指定されます。このプロパティはエラーがこのクラスに表されるサービスに一意なときに ERROR_SERVICE_SPECIFIC_ERROR (1066) に設定され、エラーに関する情報が ServiceSpecificExitCode メンバーで利用できます。サービスは、実行して通常の終了時にこの値を NO_ERROR に設定します。
Data Type: datetime
Access Type: Read Only
InstallDate プロパティは、オブジェクトがいつインストールされたかを示す datetime 値です。値がなくても、オブジェクトがインストールされていないことを示すわけではありません。
Data Type: string
Access Type: Read Only
Name プロパティは、サービスを一意に識別し、管理対象の機能について表示を提供します。管理対象の機能はオブジェクトの Description プロパティで詳細に説明されます。
Data Type: string
Access Type: Read Only
PathName プロパティには、サービスを実装するサービス バイナリ ファイルへの完全なパスが含まれています。
例: \SystemRoot\System32\drivers\afd.sys
Data Type: uint32
Access Type: Read Only
ServiceSpecificExitCode プロパティにより、サービスの開始中または停止中で発生するエラーのサービス固有のエラー コードが指定されます。終了コードはこのクラスで表されたサービスによって定義されています。この値は ExitCodeproperty 値が ERROR_SERVICE_SPECIFIC_ERROR, 1066 のときのみ設定されます。
Data Type: string
Access Type: Read Only
[サービスの種類] プロパティで、呼び出し処理に与えられるサービスの種類が提供されます。
Data Type: boolean
Access Type: Read Only
Started はサービスが開始したか (TRUE)、または停止したか (FALSE) を示すブール値です。
Data Type: string
Access Type: Read Only
StartMode プロパティは、Win32 ベースのサービスの開始モードを示します。"ブート" により、オペレーティング システム ローダで開始されるデバイス ドライバーが指定されます。この値はドライバー サービスのみに有効です。"システム" により、IoInitSystem 関数で開始するデバイス ドライバーが指定されます。この値はドライバー サービスのみに有効です。"自動" により、システムが起動する間にサービス コントロール マネージャーによってサービスが自動的に開始するように指定されます。"手動" により、プロセスが StartService 関数を呼び出すときにサービス コントロール マネージャーによってサービスが開始するように指定されます。"無効" により、今後開始されないサービスが指定されます。
Data Type: string
Access Type: Read Only
StartName プロパティは、サービスが実行されるアカウント名を示します。アカウント名はサービスの種類によって異なりますが、形式は "ドメイン名\ユーザー名" となります。サービス処理の実行時にはこの 2 つの形式のうちの 1 つを使ってログオンします。アカウントが内蔵のドメインに属している場合は、".\ユーザー名" が指定されます。NULL が指定されると、サービスは LocalSystem アカウントとしてログオンします。カーネル、またはシステム レベルのドライバーの場合、入出力 (I/O) システムがデバイス ドライバーを読み込むのに使用するドライバー オブジェクト名 (\FileSystem\Rdr or \Driver\Xns) が StartName に含まれます。さらに、NULL が指定されると、ドライバーは、サービス名に基づく I/O システムで作成された既定のオブジェクト名で実行されます。
例: DWDOM\Admin
Data Type: string
Access Type: Read/Write
Status プロパティは、基本サービスの現在の状態を示します。
Data Type: string
Access Type: Read Only
Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。操作可能な状態および操作不可能な状態が定義されます。操作可能な状態は、"OK"、"低下" および "障害が発生する可能性あり" です。"障害が発生する可能性あり" は、要素は適切に機能するけれども近いうちに障害が発生する可能性があることを示します。例: SMART 対応ハード ディスク。操作不可能な状態も指定できます。これは、"エラー"、"開始中"、"停止動作中" および "サービス" です。最後の "サービス" には、ディスクがミラーされている間、ユーザーのアクセス許可の一覧を再度読み込む間、または他の管理用作業が行われている間などが該当します。この作業がすべてオンラインで行われるとは限りませんが、[管理要素] は "OK" でも他の状態でもありません。
Data Type: string
Access Type: Read Only
スコーピング システムの CreationClassName です。
Data Type: string
Access Type: Read Only
このサービスのホストになるシステム名です
Data Type: uint32
Access Type: Read Only
TagId プロパティにより、グループのこのサービスに対する一意なタグ値が指定されます。値 0 はサービスがタグに割り当てられていないことを示します。タグは、次の場所にあるレジストリのタグ順序ベクトルを指定することによって読み込み順序グループ内のサービス セットアップの順序を付けるために使用されます: HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\GroupOrderList. タグは、"ブート" または "システム" の開始モードを備えた、カーネル ドライバーとファイル システム ドライバーの開始の種類のサービスでのみ評価されます。
メソッド リスト
Change メソッドによって、サービスが変更されます。Win32_LoadOrderGroup パラメーターは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。
注意: Change メソッドを使用してサービスをネットワーク サービスからローカル システムに変更するためには、StartName および StartPassword 入力パラメーターに次の値を指定してください:
startname = "localsystem"
startpassword = ""これは重要なことで、空の文字列で、null ではないことが必要です。
To change to network service:
startname = "NT AUTHORITY\NetworkService"
startpassword = ""
メソッドは次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
1 - 要求はサポートされていません。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
ChangeStartMode メソッドによって、サービスの StartMode が変更されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
Create メソッドによって、新しいサービスが作成されます。Win32_LoadOrderGroup パラメーターは、実行依存関係を定義するシステム サービスのグループを表します。サービスは、互いに依存関係にあるので Load Order Group で指定されている順序で開始される必要があります。これらの依存型サービスが正しく機能するためには、前提サービスが存在することが必要です。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
Delete メソッドによって、既存のサービスが削除されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
InterrogateService メソッドによって、サービスが状態をサービス マネージャーに更新することが要求されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
PauseService メソッドによって、サービスが一時停止された状態に置かれます。PauseService 要求が受け入れられると整数値 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
ResumeService メソッドによって、サービスが再開状態に置かれます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
StartService メソッドによって、サービスがスタートアップ状態に置かれます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
StopService メソッドによって、サービスが停止された状態に置かれます。サービスが正常に停止すると整数 0 が返され、要求がサポートされない場合は 1 が返されます。エラーを示す場合は、ほかの数字が返されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
UserControlService メソッドによって、ユーザー定義の制御コードがサービスに送信されます。次の整数値の 1 つを返します:
0 - 要求が受け入れられました。
2 - ユーザーに必要なアクセスがありません。
3 - そのサービスは、実行中のほかのサービスが依存しているので停止できません。
4 - 要求された制御コードは有効でないか、またはサービスを受け入れ可能ではありません。
5 - サービスの状態 (Win32_BaseService:State) が 0、1、または 2 と等しいので、要求された制御コードはサービスに送信されませんでした。
6 - サービスは開始されていません。
7 - サービスは適切な時間内に開始要求に応答しませんでした。
8 - サービスの開始時に不明なエラーが発生しました。
9 - サービス実行可能ファイルへのディレクトリ パスが見つかりませんでした。
10 - サービスは既に実行しています。
11 - 新しいサービスを追加するデータベースはロックされています。
12 - このサービスが依存する依存関係はシステムから削除されました。
13 - サービスは依存関係のあるサービスから必要なサービスを見つけられませんでした。
14 - サービスはシステムから無効になっています。
15 - サービスにはシステムで実行するための正しい承認がありません。
16 - このサービスはシステムから削除されているところです。
17 - サービスに実行スレッドがありません。
18 - サービスの開始時に循環依存があります。
19 - 同じ名前で実行中のサービスがあります。
20 - サービスの名前に無効な文字があります。
21 - 無効なパラメーターがサービスに渡されました。
22 - このサービスが実行するアカウントは、無効か、またはサービスを実行するアクセス許可がロックされています。
23 - サービスは、システムから利用できるサービスのデータベースにあります。
24 - サービスは現在システムで一時停止されています。
その他 - 上の一覧以外の整数値については Win32 エラー コードのドキュメントを参照してください。
WQL サンプル (e.g. VB/PowerShell)
Win32_BaseService
VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("Win32_BaseService")
VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "Win32_BaseService"
PrcSrc = Searcher.Get
PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "Win32_BaseService"
このサイトの情報について
このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているWin32_BaseServiceクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、参照OS環境はWindows 2000以降のOSを対象としております。
WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。)
各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。