WMI Fun !! 〜 WMIに興味がある方・システム管理者必見!! 〜
 WMI Step|WMI Sample|WMI Reference|WMI Library|My Let'snote|Personal|Link|About WMI Fun !!

WMI Fun !! > WMI Library > CIM_DiskDrive クラス

Panasonic Let'snoteを長年愛用しています、その理由はMy Let'snoteで…
インクを買うよりもしかしたら安い?インクジェット複合機HP Photosmart 5510
白いご飯や日本酒にもとても合うにしんのきりこみがマイブームです

CIM_DiskDrive クラス - WMI Library

CIM_DiskDrive クラスの説明

CIM_DiskDrive クラスは、オペレーティング システムから見た 1 台の物理ディスクを表します。このオブジェクトを介して見たドライブの機能は、ドライブの論理特性および管理特性に対応するものであり、必ずしもデバイスの実際の物理的特性を反映していません。物理ドライブへのインターフェイスは、すべてこのクラスのメンバーです。別の論理デバイスに基づくオブジェクトは、いずれもこのクラスのメンバーではありません。
例: IDE ハード ディスク
UUIDは、{8502C52C-5FBB-11D2-AAC1-006008C78BC7}です。


プロパティ リスト

Availability

デバイスの利用可能性と状態です。たとえば、Availability プロパティは、デバイスが実行中で通常の電力状態 (値 = 3) にあるか、警告 (4)、テスト中 (5)、低下 (10)、または省電力状態 (値 = 13-15 および 17) にあることを示します。省電力状態は次のように定義されています: 値 13 ("省電力 - 不明") は、デバイスが省電力モードになっていることは確かだが、省電力モードにおけるどの状態にあるかが不明であることを示します。値 14 ("省電力 - 低電力モード") は、デバイスが省電力状態になっているが機能しており、パフォーマンスは低下する場合があることを示します。値 15 ("省電力 - スタンバイ") は、デバイスが機能していないが、通常の電力での動作に 'すばやく' 移行できることを示します。値 17 ("省電力 - 警告") は、デバイスが警告状態になっているが、省電力モードでもあることを示します。


Capabilities

メディア アクセス デバイスの各種機能です。たとえば、"ランダム アクセス"、リムーバブル メディア、および "自動クリーニング" をサポートしているデバイスの場合、値 3、7 および 9 が配列に書き込まれます。
列挙された値のいくつかについて次に説明します。1) 値 11 の "両面メディアをサポートします" は、両面メディアの片面しか読み取れずメディアを裏返す必要のあるデバイスと違って、両面メディアの両方の面にアクセスできるデバイスであることを示します。2) 値 12 の "取り出し時のマウント解除必要なし" は、PickerElement によるアクセスの前にメディアをデバイスから明示的に取り出す必要がないことを示します。


CapabilityDescriptions

Capabilities 配列で示されるアクセス デバイス機能の詳細説明を提供する自由形式文字列の配列です。注意: この配列の各エントリは、Capabilities 配列の同じインデックスに配置されているエントリに対応します。


Caption

Caption プロパティは、オブジェクトを短いテキスト (1 行の文字列) で表した説明です。


CompressionMethod

圧縮をサポートするデバイスによって使用されるアルゴリズムまたはツールを示す自由形式の文字列です。圧縮スキームが不明なために説明できない (または説明しない) 場合は、次の用語を使用してください: "不明" はデバイスが圧縮機能をサポートしているか、いないかが不明なことを表します。"圧縮" はデバイスが圧縮機能をサポートしているが、圧縮スキームが不明か公開されていないことを表します。"非圧縮" はデバイスが圧縮機能をサポートしていないことを表します。


ConfigManagerErrorCode

Win32 構成マネージャーのエラー コードを示します。次の値が返されます:
0 このデバイスは正常に動作しています。
1 このデバイスは正しく構成されていません。
2 このデバイスのドライバーを読み込めません。
3 このデバイスのドライバーは壊れているか、あるいはメモリまたは他のリソースが不足している状態でシステムが実行されている可能性があります。
4 このデバイスは正常に動作していません。ドライバーつまたはレジストリが壊れている可能性があります。
5 このデバイスのドライバーには Windows が管理できないリソースが必要です。
6 このデバイスのブート構成が他のデバイスと競合しています。
7 フィルター処理できません。
8 デバイスのドライバー ローダーが見つかりません。
9 このデバイスを制御するファームウェアからリソースが正しく報告されないため、このデバイスは正常に動作していません。
10 このデバイスを開始できません。
11 このデバイスはエラーで停止しました。
12 このデバイスで使用できる十分な空きリソースが見つかりません。
13 このデバイスのリソースを確認できません。
14 コンピューターを再起動するまでこのデバイスは正常に動作しません。
15 このデバイスは、再列挙に問題が発生している可能性があり、正常に動作していません。
16 このデバイスで使用される一部のリソースを認識できません。
17 このデバイスは不明なリソースの種類を要求しています。
18 このデバイスのドライバーを再インストールしてください。
19 レジストリが壊れている可能性があります。
20 VxD ローダーの使用に失敗しました。
21 システム エラー: このデバイスのドライバーを変更してみてください。うまくいかない場合はハードウェアのマニュアルを参照してください。このデバイスは削除されます。
22 このデバイスは無効になっています。
23 システム障害: このデバイスのドライバーを変更してみてください。うまくいかない場合はハードウェアのマニュアルを参照してください。
24 このデバイスは存在しないか、正常に動作していないか、または一部のドライバーがインストールされていません。
25 このデバイスはまだセットアップ処理中です。
26 このデバイスはまだセットアップ処理中です。
27 このデバイスに有効なログ構成がありません。
28 このデバイスのドライバーはインストールされていません。
29 このデバイスは、必要なリソースがデバイスのファームウェアから提供されなかったため無効になっています。
30 このデバイスは、他のデバイスが使用している割り込み要求 (IRQ) リソースを使用しています。
31 このデバイスは、このデバイスに必要なドライバーを読み込めないため正常に動作していません。


ConfigManagerUserConfig

デバイスがユーザー定義の構成を使用しているかどうかを示します。


CreationClassName

CreationClassName は、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。このクラスの他のキー プロパティと一緒に使用すると、このクラスおよびそのサブクラスのインスタンスすべてがこのプロパティによって一意に識別されます。


DefaultBlockSize

このデバイスの既定ブロック サイズです (バイト)。


Description

Description プロパティは、オブジェクトの説明を提供します。


DeviceID

DeviceID は論理デバイスを一意に特定するためのアドレスまたは他の識別情報です。


ErrorCleared

ErrorCleared は LastErrorCode プロパティで報告されたエラーが現在解決されているかどうかを示すブール値のプロパティです。


ErrorDescription

ErrorDescription は、LastErrorCode プロパティに記録されたエラーに関する詳細情報およびそれに対する修正アクションに関する情報を提供する自由形式の文字列です。


ErrorMethodology

ErrorMethodology は、このデバイスでサポートされているエラー検出およびエラー修正の種類を説明する自由形式の文字列です。


InstallDate

InstallDate プロパティは、オブジェクトがいつインストールされたかを示す datetime 値です。値がなくても、オブジェクトがインストールされていないことを示すわけではありません。


LastErrorCode

LastErrorCode には、その論理デバイスで最後に報告されたエラー コードが記録されています。


MaxBlockSize

このデバイスでアクセスされるメディアの最大ブロック サイズです (バイト)。


MaxMediaSize

このデバイスでサポートされているメディアの最大サイズ (KB) です。この KB 数は、(1024 ではなく) 1000 をかけたバイト数として解釈されます。


MinBlockSize

このデバイスでアクセスされるメディアの最小ブロック サイズです (バイト)。


Name

Name プロパティは、オブジェクトを認識するためのラベルを定義します。サブクラスでは、Name プロパティは上書きされて Key プロパティになることがあります。


NeedsCleaning

クリーニングが必要なメディア アクセス デバイスを示すブール値です。手動および自動のクリーニングが可能かどうかは Capabilities 配列プロパティで示されます。


NumberOfMediaSupported

メディア アクセス デバイスが複数個のメディアの同時使用をサポートしている場合、このプロパティは、サポートできる (挿入できる) 最大数を定義します。


PNPDeviceID

論理デバイスの Win32 プラグ アンド プレイ デバイス ID を示します。例: *PNP030b


PowerManagementCapabilities

論理デバイスの具体的な電源関連機能を示します。0="不明"、1="サポートされていません"、および 2="無効" は文字どおりの意味です。3="有効" は、電源管理機能は現在有効であるが、正確な機能セットが不明か、または情報を取得できないことを示します。"自動省電力モード" (4) は、使用状況または他の条件に基づいてデバイスが電源の状態を変更できることを示します。"電源の状態設定可能" (5) は、SetPowerState メソッドがサポートされていることを示します。"電源サイクル サポート" (6) は、SetPowerState メソッドの PowerState 入力変数に 5 ("電源サイクル") を設定して呼び出せることを示します。"時刻指定電源オン サポート" (7) は、SetPowerState メソッドの PowerState 入力変数に 5 ("電源サイクル") を設定し、Time パラメーターに電源オンの具体的な日時または時間間隔を設定して呼び出せることを示します。


PowerManagementSupported

デバイスの電源管理が可能である (省電力状態に移行できる) ことを示すブール値です。電源管理機能が現在有効であるかどうかや、有効である場合にどの機能がサポートされるかを示す値ではありません。そうした情報については PowerManagementCapabilities 配列を参照する必要があります。このブール値が false の場合、PowerManagementCapabilities 配列には、文字列 "サポートされていません" を示す整数値 1 のエントリだけが含まれます。


Status

Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。操作可能な状態および操作不可能な状態が定義されます。操作可能な状態は、"OK"、"低下" および "障害が発生する可能性あり" です。"障害が発生する可能性あり" は、要素は適切に機能するけれども近いうちに障害が発生する可能性があることを示します。例: SMART 対応ハード ディスク。操作不可能な状態も指定できます。これは、"エラー"、"開始中"、"停止動作中" および "サービス" です。最後の "サービス" には、ディスクがミラーされている間、ユーザーのアクセス許可の一覧を再度読み込む間、または他の管理用作業が行われている間などが該当します。この作業がすべてオンラインで行われるとは限りませんが、[管理要素] は "OK" でも他の状態でもありません。


StatusInfo

StatusInfo は、論理デバイスが有効 (値 = 3)、無効 (値 = 4)、その他の状態 (1) または不明な状態 (2) であることを示す文字列です。このプロパティが論理デバイスに適用されない場合は、値 5 ("該当なし") が使用されます。


SystemCreationClassName

スコーピング システムの CreationClassName です。


SystemName

スコーピング システムの名前です。



メソッド リスト

Reset

論理デバイスのリセットを要求します。要求が正常に実行された場合、返される値は 0 で、要求がサポートされない場合は 1 です。また、エラーが発生した場合は他の値となります。


SetPowerState

SetPowerState は、論理デバイスに対して希望する電源状態と、デバイスをいつその状態にするかを定義します。電源状態は、1="通常の電力"、2="省電力 - 低電力モード"、3="省電力 - スタンバイ"、4="省電力 - その他"、5="電源サイクル" または 6="電源オフ" のいずれかの整数値を PowerState パラメーターに設定することで指定します。Time パラメーターには、(5 の "電源サイクル" を除くすべての状態変更について) 電源状態を設定するときを示す標準の日付時刻値または間隔値 (メソッド呼び出しが受信された時点からの経過時間) を指定します。PowerState パラメーターが 5 の "電源サイクル" の場合、Time パラメーターには、システムをもう一度電源オンにするときを指定します。電源オフは直ちに実行されます。SetPowerState は、成功した場合は 0 を返し、指定した PowerState および要求時間がサポートされていない場合は 1 を返し、その他のエラーが発生した場合は別の値を返します。サブクラスでは、メソッドに ValueMap 修飾子を使用して可能なリターン コードのセットを指定できる場合があります。また、サブクラスでは、ValueMap の内容を '翻訳' した文字列を Values 配列修飾子として指定できる場合があります。



WQL サンプル

SELECT * FROM CIM_DiskDrive

VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("SELECT * FROM CIM_DiskDrive")

VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "SELECT * FROM CIM_DiskDrive"
PrcSrc = Searcher.Get

PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "SELECT * FROM CIM_DiskDrive"


このサイトの情報について

このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているCIM_DiskDriveクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、書き出し環境はWindows Server 2008 R2になります。

WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。) 各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。

今後各WMI ClassをサポートしているOSの種類を掲載する予定です。
予定OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2


ご意見・ご要望・ご感想をこちらのアンケートからお待ちしています
WMIに関して調べているけど探し物が見つからない…という方はSearch Resultから検索してみましょう!!

MCP(Microsoft Certified Professional)一応MCP(Microsoft Certified Professional)、MCA(Microsoft Certified Associate)所有してたりします…

- WMI Fun !! -
http://www.wmifun.net/
Microsoft社のテクノロジーであるWMI(Windows Management Instrumentation)の使い方を
Visual Basicを使ってのんびり公開しています
WMIはVB/VBAや.Net(VB,C#)以外でもWMICやWSH(VBS,JS)・PowerShellなどスクリプト言語からも使えますよ!
Windowsベースの社内ITシステムに関する資産管理、アセットマネジメントや監視業務の効率化、
インベントリ情報収集系システムツール開発にWMIはお勧めです

This website is created by Toh.
Copyright(C) 1997-2012 WMI Fun !!. All rights reserved.
WMI Fun !!へのリンクはご自由に…相互リンクに関するお問い合わせはアンケートページからお願いします。

∧ ページの先頭へ…