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WMI Fun !! > WMI Library > CIM_ComputerSystem クラス

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CIM_ComputerSystem クラス - WMI Library

CIM_ComputerSystem クラスの説明

CIM_ManagedSystemElement インスタンスの特別なコレクションである CIM_System から派生したクラスです。このコレクションは、計算機能を提供し、ファイル システム、オペレーティング システム、プロセッサ、およびメモリ (揮発性記憶域と不揮発性記憶域) といった 1 つ以上の要素を関連付ける集計ポイントとして機能します。
UUIDは、{8502C525-5FBB-11D2-AAC1-006008C78BC7}です。


プロパティ リスト

Caption

Caption プロパティは、オブジェクトを短いテキスト (1 行の文字列) で表した説明です。


CreationClassName

CreationClassName プロパティは、インスタンスの作成で使用されるクラス名、またはサブクラス名を示します。このクラスの他のキー プロパティと一緒に使用すると、このクラスおよびそのサブクラスのインスタンスすべてがこのプロパティによって一意に識別されます。


Description

Description プロパティは、オブジェクトの説明を提供します。


InstallDate

InstallDate プロパティは、オブジェクトがいつインストールされたかを示す datetime 値です。値がなくても、オブジェクトがインストールされていないことを示すわけではありません。


Name

Name プロパティは、オブジェクトを認識するためのラベルを定義します。サブクラスでは、Name プロパティは上書きされて Key プロパティになることがあります。


NameFormat

CIM_ComputerSystem オブジェクトおよびその派生は、CIM のトップ レベル オブジェクトです。これらは、さまざまなコンポーネントに対するスコープを提供します。一意の CIM_System キーを持つ必要があります。CIM_ComputerSystem の名前作成において発見プロトコルにかかわらず常に同じ名前の生成を試みるように、ヒューリスティックが定義されます。これは、同じ資産やエンティティが何度も発見されるインベントリ問題および管理問題の防止には有効ですが、発見を単一のオブジェクトに解決する目的には使用できません。ヒューリスティックの使用は必須ではありませんが推奨されています。

NameFormat プロパティは、ヒューリスティックを使用してコンピューター システム名を生成する方法を示します。ヒューリスティックの概念は CIM V2 Common Model 仕様書で詳しく説明されています。この仕様書では、文書化された規則を順に走査することで名前の決定と割り当てが行われることが想定されています。NameFormat 値の一覧は、コンピューター システム名の割り当てに関する優先順位を定義します。同じ値へのマッピングを行う規則がいくつかあります。

ヒューリスティックを使用して算出された CIM_ComputerSystem 名はシステムのキー値です。ビジネスの目的に合った別の名前をエイリアスで CIM_ComputerSystem に割り当てて使用することができます。


PrimaryOwnerContact

プライマリ システム所有者への連絡方法 (電話、電子メール アドレスなど) についての情報を提供する文字列です。


PrimaryOwnerName

プライマリ システム所有者の名前です。


Roles

IT 環境におけるこのシステムの役割を指定する文字列の配列 (バッグ) です。システムのサブクラスでは、このプロパティを上書きして明示的な役割値が定義されることがあります。または、役割を指定するためのヒューリスティック、規則、およびガイドラインがワーク グループによって記述されることもあります。たとえば、ネットワーク システムの場合、役割のプロパティに 'スイッチ' または 'ブリッジ' という文字列が含まれることが考えられます。


Status

Status プロパティはオブジェクトの現在の状態を示す文字列です。操作可能な状態および操作不可能な状態が定義されます。操作可能な状態は、"OK"、"低下" および "障害が発生する可能性あり" です。"障害が発生する可能性あり" は、要素は適切に機能するけれども近いうちに障害が発生する可能性があることを示します。例: SMART 対応ハード ディスク。操作不可能な状態も指定できます。これは、"エラー"、"開始中"、"停止動作中" および "サービス" です。最後の "サービス" には、ディスクがミラーされている間、ユーザーのアクセス許可の一覧を再度読み込む間、または他の管理用作業が行われている間などが該当します。この作業がすべてオンラインで行われるとは限りませんが、[管理要素] は "OK" でも他の状態でもありません。



メソッド リスト

このクラスにはメソッドはありません。


WQL サンプル

SELECT * FROM CIM_ComputerSystem

VB6/VBS
SWbemServicesクラスのExecQueryメソッドからWQLを実行可能です。
Set PrcSet = Service.ExecQuery("SELECT * FROM CIM_ComputerSystem")

VB.Net
ObjectQueryクラスのQueryStringプロパティにWQLを設定し、ManagementObjectSearcherクラスのGetメソッドからWQLを実行可能です。
Searcher.Query.QueryString = "SELECT * FROM CIM_ComputerSystem"
PrcSrc = Searcher.Get

PowerShell
Get-WmiObjectコマンドレットのqueryオプションを指定しWQLを実行可能です。
Get-WmiObject -query "SELECT * FROM CIM_ComputerSystem"


このサイトの情報について

このコンテンツはWMIの各コンポーネントが持っているCIM_ComputerSystemクラス情報を参照・抽出しリファレンスとして作成・提供しています。
参照したWMIの名前空間はroot/CIMV2、書き出し環境はWindows Server 2008 R2になります。

WMIの使い方(VB6, VBS, VBA, VB.NET, VC#, PowerShellを対象)に関してはWMI Stepも参考にしてみてください。(WMI初心者・入門編としてもおすすめです。) 各種言語を使用したWMIを使用するたたき台としてソーステンプレートも公開しています。プログラム/スクリプト作成時に役立てば…と思っています。

今後各WMI ClassをサポートしているOSの種類を掲載する予定です。
予定OS: Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2


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